夏と言えば花火大会。全国各地で開催される。
わたしも花火大会が小さい頃から大好きでしかもかならず会場で見るしどんなに忙しくてもとりあえず会場には行く!
耳をつんざく爆音、身体の芯にまで響くあの振動、とてつもなくでかい大花火と、すぐに消えてしまうあの儚さ。にぎわう人と夜店の数々、そして帰り道のあの余韻、なんとも言えない!
花火大会のすべてが大大大好きです!
その思い出をしっかりと残したい、残してほしい!
そこで今回はiPhoneでも花火をきれいに撮影出来る6つのコツ紹介します!
Contents
きれいに撮影するなら場所取りは侮っちゃいけない!?
場所取り? カメラと関係ないじゃん。
いえいえ。 花火をどこで見るのか これが一番重要。
夜店の近くだとライトとかでその周辺は明るい。そうすると露出がうまく働かなくて明暗のくっきりしたきれいな写真が撮れない。
夜店や道路の脇など明るい付近は避けた方がいい。あとは人ごみも避けたほうがいい。 真正面の誰もが選ぶようないい場所よりもちょっと草木が生い茂る足場の悪いようなところやちょっと遠回りしても人が少ないほうがいい。
結構、人の頭や手で邪魔される。前方や上部に邪魔の入らない空いた薄暗い人ごみの少ない場所をしっかりとっておくのがコツ。
あとスピーカーの近くとかもビデオを撮っていると結構うるさいので要注意。

バーストモードなら瞬間を逃さない
ここからはカメラの話。
iPhoneにあるバーストモードは長押しすると1秒で10枚自動でシャッターをきってくれる。
花火は瞬間が命。決定的な瞬間を秒単位で残しておける。あとでゆっくり撮影した中からベストが選べる。
とにかく数でかせぐって感じ!
意外と知らないHDRモード
HDRモードとは勝手に露出を調整してきれいに撮影してくれる機能。
画面の上のほうにある。 自動またはオンにしておくといい。

スローモーションで遊ぼう
その名も通り、瞬間をあとでゆっくりと再生できる。
これも面白い。一風変わったきれいな風景がとれる!

Live Photosまたはビデオで撮影
Live Photosはシャッターをきった瞬間の前後の音と動きがとれます。
でもやはり動画!瞬間を残すのも好きだけど音と臨場感が感じ取れる動画が個人的に一番おすすめです。

持ち方も重要
iPhoneで花火をきれいに撮影をするにはiPhoneの持ち方も大事。基本を覚えておいた方がいい。
・両手でしっかり持って
・あまり上にあげない(目線程度の高さでも十分撮れます)
・脇をしめる
これ結構大事。帰って楽しみに見てみたらブッレブレ・・なんて残念な結果にならないように!
さいごに
今回はiPhoneに備わっている機能を使って花火をきれいに撮影するヒントを紹介しました。
紹介した以外にもきれいにとってくれるアプリやiPhoneを固定する台などなど 便利なものもたくさんありますがまずは基本できれいな撮影に挑戦してみてください。
iPhoneで意外ときれいに撮れるもんです!
ぜひ参考にしてすてきな思い出をたくさん残して欲しいです。