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これはどっち?軽減税率8%? 国税庁 外食などを除く飲食料品「軽減税率」の事例集を更新

国税庁が、来年10月の消費増税の際に外食などを除く飲食料品に導入される「軽減税率」の事例集を更新した。

以前書いたこのニュース。コンビニ業界からの要望やネットでこれはどっち?という話が上がっていた。

実際、どんな場合に軽減税率が適用となるのか!

例を見ながら考えてみた。

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店内じゃない。なのにここもダメ?車の中ならいい?レジの購入段階では判断できない。

どこまで規制出来るか余計難しくなりそう。

確認する必要?ただでさえ多い日本の条件情報。また増える。結局チケット券面に記載しても読まないし説明されても使うときには忘れちゃう。使うときになってプラス税率を払う?絶対いやだ。

これはなんとかなるか。でもイートイン、というか外食自体を控えるかもね。

想像すればするほど難しいし混乱する。世論の高まりで改善してくれないだろうか。

こういうことを考える。そしてまたその対応に追われる。もう見えている。

みんな車の中だね。車の中なら文句言われない。

これ。レジで打ち込むのも結局人。間違いもおきるし、レジもまた改善が必要になるかも。売る側も買う側も混乱するな。

さいごに

絶対混乱する。

レジのやりとり。

2人で来店

客「持ち帰ります」

(外で1人は車中、1人はタバコ吸いながら外のベンチ)

「あーダメです。1人は差額お支払いください」

・・

ありえない。

想定いくらしてもうまくいく気がしない。

今からでも間に合う。
やっぱり全て8%で対応しましょうという議論もすべき!

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