ネットサーフィンをしていたらこんな動画を発見。MacBook Proと iPadとiMacを融合して一つのデバイスにした「MacPad Pro」という面白動画。
でも今回の発表で信ぴょう性は増したかも・・。
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これがその動画。iPad 2019 Foldable Screen | MacPad Pro | Concept
こんな日が来るのか！
「このコンセプトデザインは本物のApple製品ではありません」
「このコンセプトデザインは本物のApple製品ではありません。」との注意書きがされている。
よかった。そりゃそうだ。
YouTubeに公開された動画の概要欄には「iPad + MacBook Pro + iMac = MacPad Pro！ Apple iPad 2019 Foldable Touch Screen Concept video」と記載。さらに「Maybe on WWDC 2018？」と＜WWDC 18＞で発表されるかもと。
新iPad ProはポータブルPCよりも最速
前回も紹介したが搭載するチップ「A12X Bionic」は１年に以内に発売された９２％のポータブルPCよりも早いと発表している。
PCと同様のスペックになってきた。ということはPCとしても使えるとも言える。確かにキーボードもあるしiPadだけでことが済むといえば済む。
タブレット端末の普及
参照：総務省「平成29年版 情報通信白書 情報通信機器の普及状況」
総務省の平成29年版 情報通信白書の中の「情報通信端末の世帯保有率」で見ると2010年の出始め7.2から、2016年には34.4と6年で約5倍に急成長している。
逆にパソコンは2010年83.4だったが、2016年には73.0と6年でこちらはマイナス10ポイント。
これからこの差はもっと広がるのかも。
さいごに
タブレットが次のPCというのはすでに言われてきている。
あとはOSの対応や使いやすさなどが解決されればポータブルPCにとって変わっていくだろう。
しかしこの「MacPad Pro」ってよく考えてある。
こんなものがあったらいい。
アップルはこういう発想をしてもらいたい。iPhoneなどでがっかりさせてないでもっとこういうことで驚かせて欲しい。iPod classicやiPhoneが登場したとき、ジョブズが封筒からMacBook Airを出したときみたいに。